壊れたEarPodsを直そう!
こんにちは。秋刀魚と申します。
昨日に引き続きブログを更新します。
因みにもう2年ほど前(中2?)くらいからやっていたブログの投稿をこちらにもいくつか引き継ぎました!
とても拙い文章でしかもどうでもいいような内容ですが暇だったら読んでみてくださいね。
さて、皆さんはEarPodsはご存知ですか?
そう、IPhone を購入するともれなくついてくるApple純正のイヤホンです。
このEarPodsの音はクリアで割と低音も出る音でかなり好みなのですが、かなり前に落として端子の部分が折れてしまってから壊れて使えなくなってしまいました。
今日はそんな可哀そうなEarPods君を直そうということで奮闘したのでその記事を書こうと思います。
今回も最後まで見ていってくださいね。
目次
まずは
使えなくなってしまったEarPods、修理の仕方を検索してみるも一向に情報が見つからない。
故にどういった仕組みでイヤホンが動作しているのか不明。
じゃあ俺が作ろうということでまずはLightningの端子部分を分解してみました。
どういう仕組みなのか
しかし勿論分解などを想定して作られておらず、しかも端子部は頑丈そうなプラスチックでおおわれています...
そこで家にあったニッパーで外壁を壊してしまうことにしました。
ニッパーに端子を挟んで力を入れるとすぐに切れ込みが入ったため、あとは力尽くで剥がしました。
しばらく進めると黒いチップのようなものが姿を現しました。
おそらくLightning端子から音声情報に変換するためのチップなのかな?
したがって、100均等で販売されているLightningの互換品等を使ってイヤホン機能を復活させることは無理だと判断しました。
プラグ部分だけ交換することに
Lightning端子だけを新しく交換したかったが調べてみると800円もするではないか。
そんな大金は持っていないのでもう使わないイヤホンのジャックを取り付けて普通のイヤホンとして使用することにした。
方法
ぐずぐずしていても始まらないのでいざやってみることに。
コードを切断
まずはコードを切断して中にある線をむき出しにする。
これが意外と難しい。
特にEarPods側の絶縁体は硬くてうまく剥がすのに苦労した。
作業し終わって気づいたことが。
なんとコードの本数が違うのだ。
今回用意したコードは4本だけだがEarPodsは6本ある。
これはおそらくだがEarPodsの音量調節やSiriの呼び出し機能を制御するためのコードであろう。
配線
断線したイヤホンを修理するというネット記事を見たところ、赤が右 青(緑)は左 むき出しの線はGNDのようだ。
これを参考にし、むき出しの線に赤や緑の線が巻き付けてあることよりそれらがGNDだと判断。
これらを何とかしてつなぎ合わせたい。
おそらく色付きの線は互いを絶縁するためのものだと思ったため、それらに囲まれていた白い線だけをつなぎ合わせた。
普通にぐるぐる巻きにしてもよかったのだが、上手に引っ付けることができなかったためはんだごてでつけることに。
自分でもよくわからないが一応つなぐことができた。
確認
いざ確認!
直っていてくれ...と念じながらPCに装着。
しかし、まったく動作せず失敗に終わった。
まとめ
ブログではかなり簡潔に書いているが、途中何度も失敗している。
しかし何としてでも直さないと気が済まず、使用するイヤホンジャックも変えてみたが無理だった。
やはり個人で修理するには自分の技量が足りていなかったと反省している。
どうすればよいのか、何かいい案が思いついたらいつでも教えてほしい。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
参考記事↓
kurashi-no.jp