秋刀魚

PCかぶれの誰得ブログ

画面付きのスマートスピーカー?! Echo Spot (エコースポット)がスゴイ!

ご無沙汰です。

皆さんは連日の猛暑をいかがお過ごしですか?

どうもサンマです。

 

 

若干出遅れましたが、

今回は、この前発売が開始された、

Echo Spot

とは、いったいどのようなものなのか。

 

っていう感じです。(語彙力)

※これはあくまでも筆者の個人的な意見です。


 

早速ですが、

スマートスピーカーに限らずに、

AIと呼ばれる人工知能の分野は、

昨今、注目を浴びている分野ですよね。

 

特に、発展が著しいために、

「もう十年後には大半の職業が、

人工知能によって奪われるのではないか」

と、予測されているくらいです。

 

そんなAIを搭載したスピーカー。

 

いわゆるスマートスピーカーの分野では、

現在シェアの争いが勃発しているのです。

 

新発売のEcho Spotのご紹介の前に、

現時点でどのような種類の

スマートスピーカーが販売されているのか、

ざっくりと説明していきますね。

 

 

まずは、

スマートスピーカーの名を世に広めた、

第一人者ともいえる、

 

AmazonのEchoシリーズです。

 

この、Echoの影響を受けて、

スマートスピーカー業界が、白熱したとも言っても

過言ではない存在で、現時点でシェアも最大です。

 

種類は、

 

廃価版のEcho Dot

スタンダードのEcho

スマートホーム内臓のEchoPlus

新発売のEchoSpot

 

といった感じです。

ちなみに現在販売されているのは、

二代目のモデルとなります。

 

ちなみに、僕が書いた、

AmazonEchoのレビュー記事があるので、

ぜひ読んでくださいね!

(こちらから)

 

 

 

 

お次は、、、

インターネットの天下のあの世界的大企業

そう、Googleが世に送り出したスマートスピーカーです。

このGoogleHomeシリーズは、

お得意の音声アシスタントの、

Googleアシスタントを搭載しており、

音声認識機能点では、完成的ともいえるでしょう。

 

 

種類は、

 

廃価版のGoogleHome mini

スタンダードのGoogliHome

 

の二種類ですが、

米国では、スピーカーを盛った、

GoogleHome MAX

なるものも存在するようです。

 

 

最後は、

皆さんおなじみ、

Clovaシリーズですね。

 

こちらは、

可愛いLINEのキャラクターを生かした

デザインとなっているのが売りで、

さらにLINEを使ったメッセージのやり取りや、

音声通話なども可能にしてしまう、

優れモノですね、。

 

特に10代女子などを中心に、

ラインナップを提供している感じです。

 

種類は、

コンパクトモデルのClovaFriends mini

スタンダードモデルのClovafriends

スピーカーを盛ったモデルのClovaWAVE

 

です。

先ほどにも言った通り、

Friendsシリーズは、

LINEキャラクターをモチーフにした、

非常にかわいらしいデザインが特徴です。

 

さらに、Clovaシリーズの最大の特徴は、

バッテリーが内臓していることです。

 

これは、ほかに類を見ない機能で、

より一層スマートスピーカーが手軽になり、

便利だと思います。

 

 

 

とまあ紹介はこれくらいにしておかないと、

記事がくっそながくなっちゃいますので、

とりあえず新発売のEchoSpotに話を移しますね。

 

 

このEchoSpotの最大の特徴は、

液晶画面が付いている

点です。

 

これは、スマートスピーカにしては、

初といえるでしょう。

 

Amazonらしい斬新なスマートスピーカーだと思います。

 

 

まあこれで、

どういったことが可能になるのかといいますと、

音声+映像といった組み合わせになります。

 

これがどういうことかというと、

ニュースを見たり、

部屋の様子を遠くから確認したり、

写真や動画を再生したり、

遠くに住んでいる人とビデオ通話をしたりなどと、

ぐぅーんと使える幅が広がります

 

これはかなり大きな進歩ですよね。

 

しかもこのディスプレイは視野角が広く、

意外と高精細なため、

日々の時計代わりとしても、

仕事を成してくれるのです。

 

 

ねぇ?

便利でしょ??

 

さらにさらに、

画面対応のスキルも、

今後増えていくと思われるので、

音声だけでは伝わらない情報も、

映像で得ることが可能になるわけです。

 

例えば、

電車の運行状況や時刻表なども、

音声で伝えるのは、限界がありますよね?

 

そんな時に活躍するのが、

目からの情報です。

 

つまり、

EchoSpotは、

スマートスピーカースマホみたいな位置づけですよね。

 

 

そう。

時代はここまできた。

 

 

 

 

 

これで1万4千円。

安いのか高いのかはあなたの価値観次第です。

 

 

 

 

今回も最後までありがとうございました。

空き時間にブログを書いているので、

ちょっと更新頻度が落ちていくかもしれないですが、

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